ウェザーニューズは、2018年ゴールデンウィーク(4月28日~5月6日)の天気傾向を発表した。
今年は高気圧と低気圧が交互に通過する影響で、短い周期で天気が変化。気温は各地で平年よりやや高い~高くなる予想で、晴れる日はお出かけ日和。薄着でも過ごしやすい陽気となる。ただし後半は低気圧や前線の影響で、西日本と東日本の太平洋側を中心に、強い雨も予想されるという。
地域別では、九州~東北で平年より高い気温、沖縄と北海道ではやや高い予想で、西日本と東日本では搬送ででも熱く感じる日もある。
また、ゴールデンウィーク期間中の桜の見ごろについては、青森県の弘前公園では29日には散り始め。北海道函館市の五稜郭公園では、26日に開花、30日に満開の予想となり、道南と道央では期間中を通してお花見が楽しめそうだという。
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