デルタ航空（DL）は、2019年に関西国際空港とシアトル国際空港を結ぶ直行便の運航を再開する。使用機材は、ボーイングB767-300ER型機でビジネスクラス「デルタ・ワン」25席、「デルタ・コンフォートプラス」が29席、 エコノミークラスが171席の計225席。すべての客室、ミシュラン二つ星を獲得した上野法男シェフによる和食をで提供する。
フライトスケジュールなどの詳細は後日発表される予定。現在デイリー運航している関空/ホノルル線に加えて、シアトル線はDLにとって2本目の関空発着路線になる。また、 日本からシアトルへの直行便は成田に加えて2本目。
なお、同路線は、デルタ航空と大韓航空の太平洋路線の共同事業の対象となるもの。
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