スキー場など定額パス「アースホッパー」、年7回までの「ライト層向け」プランを発売、ユーザー拡大へ

全国のスキー場をはじめ、マウンテンバイクトレイルやウォーターアクティビティ施設などの定額パス「アースホッパー」は先ごろ、発売1周年を迎えた。これを記念し、ライト層向けの新商品「アースホッパー ライト」を設定。ライフスタイルに合わせ、最大利用回数の異なる「ライト(7回まで)」「スタンダード(16回まで)」「アンリミテッド(上限なし)」の3段階のプランで販売を開始した。

アースホッパーは2021年10月、スキー場の広域の定額パスとして誕生。販売会社であるPioneerworkが実施したユーザーアンケートによると、昨シーズンの延べ送客数は5万人、新規スキー場への来場率は54%に及び、新しい場所を訪問するきっかけとなっている。2022年6月からはグリーンシーズンも含む通年パスとして販売。現在、スキー場は全国35カ所以上、グリーンシーズンの施設は20カ所以上が参画しているという。

なお、11月20日まで、特別価格として5%割引で販売。友達紹介プログラムと併用も可能で、最大10%割引での購入を可能としている。

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