定額多拠点居住サービス「アドレス」、ユーザーも株主とする資金調達を開始、新たなコミュニティ構築へ

定額プランで滞在できる多拠点居住プラットフォーム「ADDress」を運営するアドレス社は、株式投資型クラウドファンディングサービスの「イークラウド」を通じたコミュニティラウンドの資金調達を開始した。同社によると、コミュニティラウンドの資金調達として日本初となる。

コミュニティラウンドでは、新たな個人投資家に加えて、ADDressを利用するユーザーも株主に迎え入れる。アドレスとしては、ADDressコミュニティを共に作り上げるユーザーとアドレスとの新たな関係づくりを目指していく考え。

アドレスにとってもオープンに株主を募集するのは今回が初めて。株主、会員、家守、オーナー、スタッフなどさまざまな立場から多拠点居住プラットフォームサービスを発展させていく。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…