温故知新社、白馬の高級洋館ホテルを運営へ、敷地1万坪の中のオーベルジュ

高級路線の宿泊施設をプロデュースする温故知新は、「白馬リゾートホテル・ラ・ネージュ by 温故知新」の運営を開始した。今年12月には「ホテル・ラ・ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」も開業する予定で、同社は白馬村で2施設を運営することになる。

2施設は、白馬八方尾根スキー場にもほど近い「和田野の森」に位置する。「自然との融合」をコンセプトに「森の中に佇むホテル」をイメージし、設計・建築された。1990年に欧州のシャトーホテルをイメージして開業した東館、1983年に開業した英国のマナーハウスを彷彿とさせるクラシカルな装いの西館(旧本館)、静かな木立の中に建つフィンランド製のログウッドコテージからなる。

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