航空

ANAが機体整備の点検作業にドローン活用を検証。人の目視で行なっていた機体の不具合の有無の確認作業にドローンを活用することで、運航便の遅延や欠航の最小化に繋げる。

エミレーツ航空が2017年3月26日より、ドバイ／サンパウロ線にエアバスA380型機を導入。

エア・ドゥはLINEと連携した搭乗サービス「AIRDO ONLINE Service」に新機能を追加。LINEとエア・ドゥの「会員連携」も可能に。

成田空港で、旅客手荷物ハンドリング業務に携わる従業員が装着する「ロボットスーツ（装着型作業支援ロボット）」を試験導入。JALとANAと連携。

JALグループの2017年3月期第3四半期連結業績は減収減益に。適需適合をはかり、国内線と国際線のロードファクターは、第3四半期単独で過去最高を記録。

トランプ米大統領が発令した大統領令で、中東・アフリカ7カ国出身者が米国への入国を突然、拒否される事態。航空業界も混乱状態に。

アエロメヒコ航空がメキシコシティ／ソウル線を開設。アジアで3番目の就航都市に。

【秋本俊二のエアライン・レポート】「ボーイング787で飛ぶ旅」シリーズの初回は、ベトナム航空。世界一静かな旅客機でハノイへ。その搭乗体験と世界遺産ハロン湾の魅力をレポート。

ドバイ国際空港が3年連続で年間国際線利用客数の世界一に。2016年は前年比7.2％増の8365万4250人。旅行客数最多の渡航先はインド。

ANAホールディングスの2017年3月期第3四半期連結決算によると、売上高は前年比2.7％減の1兆3317億円、営業損益は11.5％増の1302億円、経常利益は10.7％増の1242億円で減収増益に。

成田国際空港の発表によると、2016年の年間航空旅客数は前年比5％増の3905万3652人で3年連続で過去最高を記録。国際線の外国人旅客数は前年比11％増に。

JALの12月の国際線輸送実績は0.6％増で2か月連続プラスに。欧州線が2ケタ増で回復の兆し。

日本航空は国内線機内インターネット接続を無料で、時間無制限で利用できるキャンペーンを実施。対象77機の全機改修完了にあわせ、期間限定で実施。

航空会社が運賃以外に設定している有料の機内サービスなど、付帯サービス（アンシラリー）売上が、2016年は世界全体で前年比13.8%増・674億ドルに達する見込みに。IWC社・CT社調べ。

海南航空が札幌に新規就航。杭州線と長沙線の2路線を開設。

JALが法人向けにBTMの新サービスを開始。国際航空券を含む出張旅費や交際費などの諸経費を包括管理できるもの。航空券やコーポレートカードの決済情報を集約し、精算データを提供。

JALが2017年4月、昼間時間帯に羽田／ニューヨーク線を開設。成田／ニューヨーク線は週7便に減便。ホノルル線では羽田便を成田に移行し、成田発着に変更。2017年度路線計画で。

ANAの2017年度路線計画。国際線はこれまで拡充してきた既存路線の拡大と新型機投入の方針。羽田／ジャカルタ線を1日2便に増便するほか、アジア路線で水平シートのCクラス投入機を拡大。

ジャルパックが2017年1月17日より、訪日外国人旅行者が航空券と宿泊をセットで購入できる「JAL訪日ダイナミックパッケージ」を販売開始。取り組み第一弾はタイ・バンコクから。

ハワイアン航空が2017年3月12日より、カウアイ島リフエ空港／ハワイ島コナ国際空港の定期直行便を1日1便運航。同社の島間便のなかで飛行距離が最長に。