海外旅行中の日本人、外貨を多めに持っていたい意識が明らかに

株式会社旅行綜研は「両替に関する調査」を実施、結果を発表した。調査結果によると、直近1年間で日本人の海外旅行者が外貨両替した金額の平均は92009.5円。回答者の25%が10万円以上を外貨に両替しており、92.2%の旅行者が外貨を余らせて帰国している。また、81.7%が旅行後に自宅で保管しており、海外旅行中は多めに現金で外貨を持つ日本人の特徴が明らかになった。

この調査は、2012年7月~2013年6月に海外経験のある20~60歳代の男女計1000人から回答を得たもの。インターネット調査で2013年7月19日~21日に行った。

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