エミレーツ航空、日本支社長にニック・リース氏が就任 【人事】

エミレーツ航空(EK)は、日本支社長としてニック・リース氏の就任を発表した。ニック・リース氏は1999年に同社へ入社後、ロンドン支社のシニアプライシング・グループエグゼクティブ、ドバイ本社の欧州・北米担当コマーシャル・アナリシス・マネージャーなどを経て、コマーシャル・オペレーションズ・東アジア・オーストラレーシア地域担当マネージャーの役職を歴任した経験を持つ。

日本支店長就任にあたり、リース氏は以下のコメントを発表している。

「日本支社長という大変重要な役割に任命されたことは、これまでの15年間にわたるエミレーツ勤務において培った経験とノウハウを最大限に生かせる絶好の機会だと考えています。過去の支社長としての経験や、東アジア・オーストラレーシア地域の担当マネージャーとして日本を含む同地域の運営に携わった経験を生かし、日本というエミレーツにとって重要な市場の更なる活性化に貢献したいと考えています。そして、日本市場におけるエミレーツの高評価を維持し、更なるサービス向上を目指し努力して参ります。」


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