ハワイ州観光局は、「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」で、ワイハーリゾートが映画舞台となったことを記念して、映画半券キャンペーンを2015年12月19日から開始した。
同映画を鑑賞した時の半券を、対象の旅行代理店に持参すると、「映画 妖怪ウォッチ×ハワイ州観光局」のオリジナルステッカーがもらえる。今回のキャンペーンに参加している旅行代理店などの詳細は、「妖怪ウォッチ」ハワイのキャンペーンサイト(http://www.yokai-hawaii.jp/campaign/)で紹介中。
ハワイ州観光局では、2015年3月から2年間の予定で「アロハ!妖怪ウォッチ 楽園ハワイでゲラゲラポー」キャンペーンを開始。同観光局キッズ親善大使に、妖怪ウォッチの人気キャラクアター「ジバニャン」を任命したほか、11月からは、ハワイオリジナル版の文房具も発売開始。そのほか、90カ所以上が参加してのスタンプラリーなども実施。「海外での日本キャラクタープロモーションとしては過去最大級」(同観光局)という。
同観光局のエリック高畑局長は「映画の中で(ハワイ)は、エンマ大王の別荘がある妖魔界のワイハーリゾートとして紹介されておりますが、妖魔界でも人間界でも、ハワイは南国のリゾート地として皆様に親しまれるデスティネーション。映画をきっかけに、多くのお子様達が、ハワイに興味を持っていただけることを期待している」という。