富裕層向け米国旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」の「ワールドベストアワード2018」で、メキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデが2年連続で人気都市1位を獲得。5位には京都がランクインした。
京都は、同ランキングで2014年と2015年に1位を獲得。その後2016年は6位、2017年は4位となっていた。
世界、およびアジア地区のランキングトップ10は以下のとおり。
トラベル・アンド・レジャー2018 ワールドベストシティ トップ10
- 1位 サン・ミゲル・デ・アジェンデ(メキシコ) 91.94点
- 2位 オアハカ(メキシコ) 90.52点
- 3位 ウダイプル(インド) 89.31点
- 4位 ウブド(インドネシア) 88.74点
- 5位 京都(日本) 88.42点
- 6位 フィレンツェ(イタリア) 88.29点
- 7位 ルアンパバン(ラオス) 88.20点
- 8位 ホイアン(ベトナム) 88.09点
- 9位 チェンマイ(タイ) 87.93点
- 10位 チャールストン(米サウスカロライナ) 87.79点
トラベル・アンド・レジャー2018 アジア地区 トップ10
- 1位 ウダイプル(インド) 89.31点
- 2位 ウブド(インドネシア) 88.74点
- 3位 京都(日本) 88.42点
- 4位 ルアンパバン(ラオス) 88.20点
- 5位 ホイアン(ベトナム) 88.09
- 6位 チェンマイ(タイ) 87.93点
- 7位 東京(日本) 86.96点
- 8位 バンコク(タイ) 86.71点
- 9位 シェムリアップ(カンボジア) 86.54点
- 10位 ティンプー(ブータン) 86.23点