エボラブルアジア、インバウンド事業強化で子会社合併、「インバウンド プラットフォーム」に

エボラブルアジアはグループのインバウンド関連事業を再編し、インバウンド領域での事業拡大を図る。2019年8月1日付で、訪日旅行事業の子会社・エルモンテRVジャパンとDestination Japanを合併し、株式会社インバウンド プラットフォームに社名を変更した。

エボラブルアジアでは、すでに2018年4月に訪日旅行事業の子会社だったエルモンテRVジャパンとAirTrip Exchangeを合併。今回、外国人向けWiFiレンタルサービスのDestination Japanの統合により、キャンピングカーレンタルと外貨両替、WiFiレンタルのグループが持つインバウンド向けサービスでのシナジー効果を創出していく。

さらに新会社のインバウンド プラットフォームは単独で、子会社上場(IPO)の最短実現を目指す。新会社の概要は以下の通り。

株式会社インバウンド プラットフォーム

  • 本社:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F
  • 代表者:代表取締役 王伸

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