ANAも国際線の燃油サーチャージ据え置き、2018年12月・2019年1月発券分

ANAグループは2018年12月1日~2019年1月31日発券分の国際線航空券に適用する「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」について、現行の適用額を継続することを決定した。

ANAグループでは燃油サーチャージを2か月ごとに、直近2か月間の燃油市況価格平均に基づいて見直している。最近では、2018年8月~9月発券分で値上げしたが、現行(2018年9月~10月発券分)の燃油サーチャージは据え置きとなっていた。日本航空(JAL)も同様の据え置きを発表している。

発表資料より

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