国土交通省は、2018年度の重点「道の駅」15ヶ所を新たに選定した。同省では2014年度から地方創生の核となる優れた道の駅企画を選定。2018年度は29件の応募があり、そのうち有識者の意見を踏まえ15ヶ所を選定した。次回は、2019年夏頃から約2~3ヶ月間の公募期間を設定し選定する予定。
2018年度重点「道の駅」に選定されたのは以下の通り。
- るもい船場(仮称) 北海道留萌市
- 摩周温泉 北海道弟子屈町
- しちのへ 青森県七戸町
- いたこ 茨城県潮来市
- しょうなん 千葉県柏市
- 能生 新潟県糸魚川市
- にっしん(仮称) 愛知県日進市
- ようか但馬蔵 兵庫県養父市
- 奈良県国際芸術家村(仮称) 奈良県天理市
- 来夢とごうち 広島県安芸太田市
- 大歩危 徳島県三好市
- きくすい 熊本県和水町
- ゆふいん 大分県由布市
- 奄美大島住用 鹿児島県奄美市
- 許田 沖縄県名護市