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旅のサブスク「HafH(ハフ)」、米国進出を発表、コンセプトも刷新、「つみたて旅行サービス」に
KabuK Styleは、2025年8月1日から旅行サービス「HafH」を、これまでのサブクリプションサービスから「つみたて旅行サービス」にリニューアル。米国市場へも本格参入する。代表取締役の砂田氏が会見で語ったこととは。
ウーバー、日本でも高齢者向けアカウントの提供開始、家族サポート機能やシンプルな画面の「シンプルモード」などを搭載
Uber Japanは、ウーバーアプリでシニア世代向けの新機能「Uberシニア」の提供を開始。家族サポート機能を搭載するほか、シンプルな画面に切り替えることができる「シンプルモード」も。
JR四国、特急列車内からタクシー手配する実証実験、降車後の移動をスムーズに
JR四国と電脳交通2025年8月1日~12月31日の期間中、乗客が特急列車内から高松駅など降車後のタクシーを手配できるサービスの実証実験を実施する。
日本郵政、宮城・東松島市でNFT活用の観光体験プロジェクト実施、ブルーインパルスのまちをアピール
日本郵政と日本郵便は2025年8~9月、宮城県東松島市でNFTを活用した観光体験プロジェクトを実施する。まちめぐりによるNFT配布で地域内施設割引などの特典提供、情報発信をおこない、観光需要喚起を図る。
アパホテル、「デジタルアドレス」への対応を開始、チェックイン時の住所記入を簡単に
アパホテルは、日本郵便の「デジタルアドレス」への対応を開始。正確な住所情報が自動で入力されることから、チェックイン時間の短縮につながると期待。
横浜市観光協会、平日の宿泊を促進する取り組み強化、特設サイトで記念日の滞在をアピール
横浜市観光協会は記念日需要で平日宿泊促進を図るブランディング企画として、特設サイト「YOKOHAMA PRECIOUS FLOWERS ー特別な思い出が、咲くところ。ー」を開設した。
観光で「二重価格」を合理的に設計する方法と注意点は? 脱大衆化だけでなく、脱・“脱大衆化”も【コラム】
国学院大学 観光まちづくり学部教授によるコラム。誰にもやさしい国内観光市場を作るために、観光事業者がとるべき価格設定について「二重価格」「宿泊税」「泊食分離」を考察。
新富裕層(年収2500万円以上3000万円未満)は、国内旅行に積極的、重視するのは「体験」と「人との関係性構築」 ―ラグジュアリーカード会員調査
クレジットカードの上級ブランド「ラグジュアリーカード」は、年収2000万円以上5000万円未満のカード会員を対象に「ライフスタイルに関する調査」を実施。新富裕層の「アクティブ・ラグジュアリー」の消費意識や行動特性を明らかに。
ジャパン・ツーリズム・アワード2025、最終ノミネート45件を発表、表彰式は「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」で
ツーリズムEXPOジャパンは、第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の最終ノミネート45件を選出。「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」で表彰式をおこなう。
HIS、「空飛ぶクルマ」体験を販売、大阪のイベントで、丸紅エアロスペースと将来的な展開を協議
エイチ・アイ・エス(HIS)は、米国LIFT AIRCRAFT社製一人乗りの空飛ぶクルマ「HEXA(へクサ)」関連イベントで「HEXAのシミュレーター体験事業」の販売およびプロモーションを行う。
幸福感の得点が増加する旅プログラム登場、添乗員らと「旅の思い出」「行ってみたい旅」の対話で心理的効果
JTBは実装実験を経て、対話型旅行プログラム「こことり」を販売開始した。JTBの店頭営業経験者や添乗員など旅のプロフェッショナルとの旅をテーマにした対話を通じ、心の活力を取り戻すプログラム。企業、自治体などと協業する。
京都市、修学旅行向けに立命館ツアー、キャンパス内の堆肥づくりや学食での食物循環など「脱炭素」学ぶ
京都市が修学旅行プログラムとして「脱炭素修学旅行 立命館大学キャンパスツアー」を企画。立命館の学生がキャンパス内でおこなっている脱炭素の取り組みを自ら案内する。JTBらと連携。
ポケモン初の屋外常設施設が都内に開業へ、2026年春、よみうりランドの一角に
ポケモン初の屋外常設施設「ポケパーク カントー」が2026年春、よみうりランドの一角に開業。チケットは2025年秋ごろより順次販売開始予定。
ハワイ州観光局、日本人向けに割引料金、特設サイトからの予約で、現地ツアーや体験など
ハワイ州観光局日本支局が「やっぱりハワイ!ウェルカムキャンペーン」を開始。日本在住者を対象に、特設サイトから予約すると割引料金を提供し、具体的な旅行計画をうながす。
パスポートの自由度ランキング2025、世界トップはシンガポール、2位は日本と韓国、UAEや中国が急上昇
ヘンリー&パートナーズは、世界のパスポート自由度ランキング「ヘンリー・パスポート・インデックス」を発表。トップは193か国・地域へのビザなし渡航が可能なシンガポール。2位は日本と韓国に。
日本政府観光局、二国間の周年記念をフックに誘客強化、韓国、サウジアラビア、ブラジルで
日本政府観光局(JNTO)は、二国間周年を契機とした訪日プロモーション事業を強化。2025年は韓国、サウジアラビア、ブラジルで。MICEでも地方誘客進む。三大都市圏以外での開催は前年比28%増に。
韓国・済州島、日本人観光客の誘致を強化、済州側が日本人のパスポート取得1万円補助
韓国の済州島が日本からの観光客誘致を強化約6年ぶりに都内で旅行業関係者約120名が集った「2025チェジュ観光の夕べ」を開催。パスポート取得キャンペーンも人気。
温泉旅館をサテライトオフィスに、静岡県が推進する企業誘致の新たな取組、第一弾は伊豆の老舗旅館
イノベーションパートナーズ社は、伊豆の国市にある老舗旅館「香湯楼井川」の施設内に伊豆支社「Izu Leading Office(伊豆リーディングオフィス)」を開設。「温泉旅館×企業オフィス」として3例目。
京王プラザホテル、館内施設で利用できる「eギフト」チケット販売、法人・自治体向けにも
京王プラザホテルは、館内のレストラン&バー・ラウンジ13店舗で利用できる「京王プラザホテル eGift」の販売を同ホテル販売サイトで開始。ギフティの「eGift System」サービスを活用。
AI音声サービスTradFit社、民泊スマートホーム施設でAmazon Alexa活用サービスを開始
TradFit社は、スマートビル・スマートホームの導入を支援する三和テレムとともに、スマートホーム施設「IoTele南青山」で、Amazon Alexa Smart Propertiesを活用した宿泊向けサービスの提供を開始。