ジェットスター・ジャパン、搭乗者総数が100万人に-就航9カ月超で

ジェットスター・ジャパン(GK)は2013年3月22日、搭乗者総数が100万人を超えた。2012年7月3日の初就航から9カ月が経過した38週目での達成だ。ジェットスター・ジャパンでは3月31日に中部就航、さらに夏期スケジュール中に大分、鹿児島、松山に順次就航する予定で、今後も国内線ネットワークの拡充を進め、新規需要の喚起を図るとしている。

ジェットスター・ジャパンは、搭乗者数100万人達成を記念し、100名の搭乗者に計100万円相当のフライトバウチャーをプレゼントするキャンペーンを実施する。3月25日午前10時15分以降に出発する100便で行ない、当選者は機内で発表する。

また、3月2日はジェットスターグループが2007年に初めて日本に就航した日でもある。そこで3月26日から3月29日まで、「日本就航6周年セール」を実施する。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…