キャセイパシフィック航空(CX)と香港ドラゴン航空(KA)は、2013年6月1日から7月31日(日本国内発券分で再発券も含む)までの日本発着における燃油サーチャージについて、現行額を据え置くと発表した(政府認可取得済み)。
設定額は日本発着の香港線および台北線で6,000円、香港以遠の路線については、長距離路線が(南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸方面)11,000円、その他の路線では(東南アジア・中国本土方面、韓国出発の旅程およびバンクーバー/ニューヨーク間を含む)2,400円を継続する。
他社運航のコードシェア便についても上記のサーチャージが適用となるが、SNCF(フランス国有鉄道)とのコードシェア便およびダンマン/バーレーン間のCXのフライト番号がついた陸上交通は除外される。