成田空港、2013年冬の旅客便が増加、航空会社・就航都市は過去最多

成田国際空港によると、2013年冬スケジュールの旅客便数は、前年より24便増の週1838便となる見通しだ。このうち国際線は週1436便(21便増)、国内線は週402便(3便増)。航空会社数(貨物便含む)は前年より5社増、2013年夏期より1社増の84社となり、就航都市数(国内含む)は116都市となり、いずれも過去最多となる予定。

2013年冬スケジュールでの新規就航は、ピーチ・アビエーション(MM)の関空線とケニア航空(KQ)(認可申請中)の経由便。また、期間中の新規就航は、エバー航空(BR)の高雄線(12月11日~)、ジェットスター・ジャパン(GK)の高松線(12月10日~)、スカイマーク(BC)の米子線(12月20日~)で、さらに新規LCCのバニラエアが沖縄線と台北線(12月20日~)、札幌線(1月29日~)、ソウル線(3月1日~)の就航を予定している。




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