JAL、6月〜7月の燃油サーチャージ据え置き

日本航空(JL)は、6月から7月に発券される航空券の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、現行の適用額を据え置く。直近2ヶ月となる2014年2月から3月のシンガポールケロシン市況価格平均が1バレルあたり121.39米ドルだったため、Zone G(120米ドル基準)の金額を継続する。

一人一区間片道の燃油サーチャージは以下のとおり。

  • 韓国・極東ロシア 2,500円
  • 中国・台湾・香港 7,000円
  • グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム 8,000円
  • タイ・シンガポール・マレーシア 13,000円
  • インドネシア・インド・ハワイ 16,000円
  • 北米・欧州・中東・オセアニア 25,000円

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