セーバー コーポレーション（Sabre Corporation ）は2014年4月17日（米国時間）に米国市場のNASDAQに上場した。これを受けて、セーバートラベルネットワークの日本支社長、中里秀夫氏は「日本支社では、現在セーバーGDSのみならず、セーバーレッド・アップセンターを通して日本のインバウンド支援に貢献するなど、継続的にイノベーティブなソリューションを展開しています。米国ナスダックへの上場を経て、より一層日本市場の発展に貢献したい。」とコメントを発表している。
なお、セーバーによると、2013年は業務渡航を中心に、エアライン、ホテルチェーン、レンタカー会社などのトラベルサプライヤ－に対して約1000億ドル超の売上に貢献したという。
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