春秋航空(9C)は2014年7月18日、すでに発表した関空/武漢線に加えて天津線、重慶線も同時就航する。天津線は週4便、重慶線は週3便で運航。いずれもエアバスA320型機を使用する。武漢と天津と重慶への直行便開設は、関空では初めて。
運賃は、天津線と武漢線が6800円~、ビジネスエコノミーは1万8900円~、重慶線は8500円~、ビジネスエコノミーは2万3000円~。さらに関空/上海線は週3便を追加し、週10便に増便。これにより、春秋航空の関空路線は計4路線・週21便に大幅に拡充する。
【春秋航空、関空路線の新規開設と増便スケジュール】
<関空/重慶線>
- 9C8778 関西8:00発/重慶10:55着/月・水・土
- 9C8777便 重慶11:55発/関西16:55着/月・水・土
※土のみ重慶着は11:15、重慶発が12:15
<関空/天津線>
- 9C8800便 関西17:20発/天津19:15着/火・木・金・日
- 9C8799便 天津20:15発/関西23:45着/火・木・金・日
※木のみ天津発は20:10
<関空/武漢線>
- 9C8788 関西8:30発/武漢11:00着/火・木・金・日
- 9C8787 武漢11:55発/関西15:50着/火・木・金・日
※木のみ武漢発は12:00
<関空/上海線(増便分)>
- 9C8794便 関西18:25発/上海19:55着/月・水・土
- 9C8793便 上海20:50発/関西23:50着/月・水・土