ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、日本人客室乗務員20人を新たに採用した。今後、フランクフルトにあるルフトハンザ・トレーニングセンターで4カ月にわたってA340型機およびボーイング747型機での研修を受けた後、現在の日本人客室乗務員およそ300人とともに、羽田、成田、大阪、名古屋とフランクフルト、ミュンヘンを結ぶ日本路線に乗務する。
オットー F. ベンツ日本支社長は、「日本における欧州のリーディングキャリアとして、LHは常に5つ星品質のサービス基準を追求しており、日本との結びつきをさらに強めることに大きな関心を抱いる。旅行を『家にいるような』体験で仕上げることができる究極の機内快適性を提供することが重要だ」とコメントしている。