東京・六本木に「スヌーピーミュージアム」が登場、2年間限定で原画やビンテージグッズを展示

2016年3月、東京・港区六本木に「スヌーピーミュージアム」が開設される。スヌーピーの原画などをそろえる米・カリフォルニア州の「チャールズ M.シュルツ美術館」が世界で初めて日本に分館を設けるもので、同美術館の国内エージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツが運営を行う。

※画像提供ソニー・クリエイティブプロダクツ(©2015 Peanuts Worldwide LLC)

東京での「スヌーピーミュージアム」の開館は2016年3月から2018年9月までの期間限定となる予定。

展示品としてスヌーピーらが登場するコミック「ピーナッツ」の原画のほか、作者シュルツ氏の初期作品、ビンテージグッズや資料といった貴重なものを半年ごとに入れ替えて紹介する計画。

敷地面積は約3000平方メートルで、様々なモニュメントや仕掛けを用意し、ハロウィンやクリスマスなどの楽しいイベントを催す予定としている。

入場券の販売方法や展示内容の詳細は、2015年12月に発表予定。詳細は以下ウェブサイトまで。

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