伊勢志摩サミットでロボットが三重県PR担当に、国際メディアセンターに配備で観光情報を発信

Pepperと対峙する初めての体験にテンションが上がる

三重県とソフトバンクは2016年5月26日、27日の伊勢志摩サミットに向け、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を活用する。PepperがPR担当の臨時職員として三重県庁に入庁。サミットが終了する6月上旬ごろまで、PR活動を行なう。

サミットの開催時期には、報道関係者の拠点となる国際メディアセンター内の「三重県情報館(仮称)」に配備。館内で展示する三重の自然や歴史文化、食、伝統工芸、先端技術などを、日本語と英語で案内する。さらに、各地で開催される関連行事でも、サミットや三重の観光について情報発信をする予定だ。

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