JAL、海外サイトで多言語化を拡充、ホテルやレンタカーなども12言語対応に

日本航空(JL)はこのほど、海外発の顧客専用ポータルサイト(海外地区JALホームページ)のオプション情報ページの多言語化を拡充した。

海外ホームページは、現在、世界26地域・12言語で展開中。今回多言語対応を完了したのは、ホテルやレンタカー、バス、現地観光ツアー、通信サービス、ECサイトといった付帯情報を提供するページ。対応言語は、日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字(台湾・香港)、韓国語、タイ語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語の合計12言語。

海外地区JALホームページには、「www.jal.com」から地域を指定してアクセスできる。

ドイツ語によるオプション情報ページのイメージは以下のとおり。

JAL:報道資料より

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