観光庁、インバウンド受入れで宿泊施設向け補助制度、第3回公募を開始

観光庁はこのほど、宿泊施設がインバウンド対応で必要な経費の一部を補助する「宿泊施設インバウンド対応支援事業」の第三回公募を開始した。例えばWi-Fi整備やウェブサイトの多言語化といった事業について、経費の半分(上限100万円)を支援する内容だ。

地域の宿泊事業者などによる協議会が「訪日外国人宿泊者受入体制拡充計画」を策定後、国土交通省の認定を受ける必要がある。

公募期間は2月17日まで。申請書類などの詳細は以下から入手できる。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…