JALとANA、2018年度入社の新卒採用計画を発表、JALはパイロット70名程度予定

JALとANAが、2018年度卒業予定の大学生を対象とする企業の採用活動が解禁となる2017年3月1日にあわせ、2018年度入社の新卒採用計画について発表した。

JALは、業務企画職として地上職の事務系で70名程度、地上職の技術系で30名程度を予定。業務企画職では上記以外に、障がい者手帳保有者向けの選考機会も設定する。

このほか、運航乗務員訓練生(自社養成パイロット)で70名程度を予定。客室乗務職では400名程度を正社員で採用する計画だ。

ANAは、総合職であるグローバルスタッフ職で、事務系、技術系ともに各50名程度を予定。客室乗務職は東京ベースの550名程度を予定する。

詳細は各社採用サイトへ。

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