オリエンタルランドは、2017年度上半期(4月~9月)の東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの合計入園者数(速報)が前年比3.1%増の1477万5000人だったと発表した。これは、上半期として過去3番目の数値だ。
同上半期は、ディズニーシーの新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」や夏季特別イベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」などの新規コンテンツが人気に。また、東京ディズニーランドでは春の特別イベント「ディズニー・イースター」などが好評を博したという。
過去6年間の上半期入場者数の推移は以下のとおり。
上半期入園者数
- 2017年度:14,775千人
- 2016年度:14,329千人
- 2015年度:14,372千人
- 2014年度:15,099千人
- 2013年度:15,359千人
- 2012年度:13,250千人