米国で年末年始の航空旅客は増加傾向に、業界団体が3.5%増の5100万人を予測、経済と運賃の改善で

AP通信によると、年末年始(2017年12月15日~2018年1月4日)に米航空会社を利用する旅行者は前年比3.5%増の約5100万人との予測になった。米主要航空会社の多くが加盟する業界団体「Airlines for America」が算出したもの。

同団体の分析では、今年は経済状態と航空運賃が昨年よりも改善。国内線と国際線の合計値で、一日平均約8万人が搭乗することになるという。

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