リーゴは2018年2月、旅行先で必要になる情報を取得できる検索エンジン「Liigo」を発表した。観光情報をはじめ、飲食、体験プラン、タクシー配車・ライドシェア・シェアサイクル、荷物預かり情報などをまとめて検索できるもの。
このサービスは複数のサイトやアプリの情報をひとつにまとめて検索できる仕組み。当面は訪日旅行者を対象に、提携先9社によるツアー、アクティビティ、レストランサイトやアプリとのコンテンツ連携を開発。その後、観光情報や交通関連情報も拡充する予定だ。勝利的には決済機能も導入し、検索から予約までをワンストップでできるサービスを目指す。
Liigo