JALグループとANAグループは、2019年度入社の新卒採用について発表した。
JALでは業務企画職で120名程度、運航乗務員訓練生(自社養成パイロット)で70名程度、客室乗務職500名程度を予定。業務企画職では事務系と技術系(各50名程度)に加え、今年から新たに、分析素養やIT素養といった専門性を持つ数理・IT系(20名程度)も設けた。また、個々の個性を価値創造に繋げる目的で、学生生活時の成果を踏まえた「オンリーワン選考」を開始する。
ANAでは、グローバルスタッフ(技術職・事務職で各50名程度)と客室乗務職600名程度を予定する。