桜の開花予報2018、まずは東京・福岡で3月20日開花、北日本は例年並み予測

ウェザーニューズは2018年3月6日、2018年の第4回桜開花予想を発表した。それによると、ソメイヨシノの開花は3月20日、舞鶴公園(福岡県)や靖国神社(東京都)からスタート。その後、熊本城(熊本県)、高知公園(高知県)、上野恩賜公園(東京都)などが順を追って開花し、3月末頃から満開を迎える場所が増える予想となった。

西日本や東日本では例年並みか例年よりやや早く、北日本は例年並みの予想となっている。主な桜の名所の開花予想日は以下のとおり。

ソメイヨシノ開花予想日(名所)

  • 靖国神社(東京都) 3月20日
  • 熊本城(熊本県) 3月21日
  • 高知公園(高知県) 3月21日
  • 上野恩賜公園(東京都) 3月22日
  • 清水寺(京都府) 3月28日
  • 弘前公園(青森県) 4月21日
  • 五稜郭公園(北海道道南) 4月26日
ウェザーニューズ:報道資料より

今回の予報は、3月1日から3日まで、ウェザーニュース会員と共に実施した「全国つぼみ調査」によるもの。

全国の桜名所 700か所のお花見情報は以下のウェブサイトのほか、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の「さくら Ch.」で参照できる。

ウェザーニュースウェブサイト「さくらCh.」

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…