全日空(ANA)は2018年10月末までに、国内50空港でパスポート読み取り機能を搭載した自動チェックイン機を導入する。これにより、国内線から国際線に乗り継ぐ際、旅客自身の操作手続きで出発する国内空港から海外の到着空港までのチェックインが可能になる。
導入予定は以下のとおり。
- 7月:広島、新千歳、伊丹、仙台、関西、小松、福岡、富山、新潟、松山、岡山
- 8月:鹿児島、秋田、高松、羽田、熊本、岩国、高知、宮崎、長崎、米子、函館
- 9月:神戸、庄内、鳥取、山口宇部、石垣、大分、徳島、旭川、佐賀、釧路、成田、利尻、那覇、大館能代、宮古、女満別、能登、萩・石見
- 10月:根室中標津、稚内、五島福江、オホーツク紋別、八丈島、青森、静岡、福島、対馬、中部