ナビタイムジャパンは2018年8月9日、北海道でのドライブをサポートする訪日外国人向けサービス「Drive Hokkaido!」を刷新した。このサービスは、同社が国土交通省北海道開発局の協働実施者として参画し、スマホアプリとウェブサイトを通じて展開しているもの。
レンタカーで移動するインバウンド旅行者をターゲットに、これまで提供していた英語と中国語(繁体字)版に加え、今回あらたに韓国語にも対応。コンテンツ面では、優れた景色のドライブコースを紹介する情報サービス「シーニックバイウェイ北海道」の「秀逸な道」15ルート、河川に着目した観光情報発信プロジェクト「かわたび北海道」で紹介するダム3か所などを追加した。
そのほか、道内各地の魅力的な情報を伝える記事コンテンツなど多言語で掲載。アプリで人気の観光施設には「ベスト30」のタグをつける仕組みも導入した。