瀬戸内エリアのアイドル船上劇場「STU48号」が2019年春完成へ、観光組織の支援で、地域活性やDMOの事業連携へ

瀬戸内を中心に活動するアイドルグループSTU48のマネジメント会社STUは、船上でのコンサートに使用する船舶「STU48号」が2019年春に完成させる。瀬戸内エリア7県の行政、金融機関、民間企業で構成する瀬戸内DMOが、母港や寄港地に関わる各自治体との調整をサポートする方針。※写真は、尾道市因島で改造工事中の現場を見学するSTU48のメンバー、福田朱里さん

船上劇場というスタイルはAKB48グループ初の試み。STU48号は現在、尾道市因島で改造工事を行っている。せとうちDMOは、STU48の活動によって、瀬戸内エリアの認知拡大や地域活性、事業連携につなげたい考え。

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