中国OTA大手「シートリップ」が横浜市と提携、共同プロモーションや旅行商品造成など、中国人旅行者の誘客拡大目指す

中国オンライン旅行大手「シートリップ(Ctrip)」はこのほど、横浜市と連携協定を締結した。中国市場から横浜への誘客促進を目的とするもの。※写真は横浜市長の林文子氏(右)とシートリップの孫潔(ジェーン・スン)CEO

今後は、双方が有する公式サイトやSNSなどを通じて積極的に横浜の観光情報を発信するほか、各種プロモーション活動でも連携。シートリップのパートナー企業のオンラインプラットフォームでの情報発信や、シートリップが持つインバウンド関連データを活用したマーケット分析も実施する。

また、中国人観光客に向けたる魅力ある観光コンテンツや旅行商品の開発を推進。観光慣例事業者を対象にするセミナーの共同開発も展開する予定だ。

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