環境省、「国立公園コンテンツ集2018」を発表、先導的役割果たす8公園の体験コンテンツ事例をとりまとめ

環境省は、「国立公園満喫プロジェクト」の一環として、先導的役割を果たす8つの国立公園(阿寒摩周、十和田八幡平、日光、伊勢志摩、大山隠岐、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾、慶良間)での体験コンテンツをまとめ、「日本の国立公園コンテンツ集2018」(日本語版/英語版)として、冊子およびウェブサイトを発表した。訪日外国人旅行者向けに、8つの国立公園の物語を体験できる計103のお薦めコンテンツを取りまとめ、モデルコースとともに紹介している。

今後、国内外の旅行エージェントやメディアなどに向けて、情報発信を行うとともに、JNTO(日本政府観光局)ウェブサイトなどでも情報発信することで、具体的な誘客につなげていきたい考え。

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