JALと西武HD、ハワイ島の体験商品の開発で連携、「航空+ホテル」利用者向けにグランピング体験を提供

日本航空(JAL)と西武ホールディングスはこのほど、ハワイでの共同企画開発事業について合意した。ハワイ島でのアクティビティ商品を通じ、現地の魅力発掘や滞在体験の提案につなげる。ハワイ島・コナへの直行便を運航するJALとリゾート事業を運営する西武の強みを生かした取り組みだ。

第一弾として2019年4月1日から、JAL便を利用して西武ホールディングス運営のウェスティン ハプナ ビーチ リゾートに宿泊した旅行者を対象に、同リゾートでのグランピングサービスを開始。専用エリアでのバーベキューディナーや焚火を使ったコナコーヒー焙煎などのアウトドア体験を提供する。

申し込みは、ホテル公式ホームページやJAL 公式ホームページ、各旅行代理店などで受け付ける。

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