日本航空(JAL)は2019年10月27日搭乗分より、国内線保安検査場の通過締め切り時刻を現在の「出発前15分前」から5分繰り上げて「20分前」に変更する。
今回の対応は、同社の定時性品質を提供するための取り組みの一環だという。
対象は、国内線全空港。JALグループ運航便、富士ドリームエアラインズや天草エアライン運航のコードシェア便も含む。
なお、ANA、ソラシドエア、エアドゥ、スターフライヤーは2018年12月より、羽田空港国内線の保安検査場の締め切り時刻を15分前から「20分前」に変更している。