外務省は、「2022年日本・南西アジア交流年」のロゴマークを決定した。ロゴマークの作者はAmanuel Tesfayea氏。平和と友情の象徴であるハトを折り紙で表現したロゴマークには、日本と南西アジア諸国の友好関係の更なる発展への願いを込めた。
交流全体のロゴに加えて、日本と南西アジア諸国(インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、モルディブ)の二国間のロゴも作成。ロゴマークは、「日本・南西アジア交流年記念事業」として認定された事業で使用することができる。
2022年は日本がバングラデシュとの外交関係樹立50周年、インド、パキスタン、スリランカそれぞれとの外交関係樹立70周年を迎える。