トラベルボイスLIVE【8/18開催】60分で知る、観光でのナビゲーション技術の最新活用法　―サービス開発の裏側と観光分野の共通項（PR）

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2022年8月18日（木）、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、観光でのナビゲーション技術の最新活用法 ― サービス開発の裏側と観光分野の共通項」をオンラインで開催する。

今回のトラベルボイスLIVEはナビタイムジャパンと共同で開催。同社サービスの根幹であるナビゲーション技術と観光との関わりをテーマとする。

観光戦略の策定における、移動のビッグデータの有用性を浸透させたナビタイムジャパン。ナビゲーションサービスで取得したデータの分析やコンサルティングのみならず、最近では「旅行プランニング」「混雑回避」などのナビゲーション技術を活かしたコンシューマー向けサービスが、旅行関係者の商品開発やサービス運用など、企業や自治体でも利用されるようになってきた。ナビゲーション技術は、観光ソリューションにどう活用できるのか。

当日はナビタイムジャパンの地域連携事業部長・藤澤政志氏が出演。日本政府観光局（JNTO）調査役なども務める同氏が、意外と知られていないナビゲーションの概要から技術とノウハウ、観光ソリューションでの有効性までひも解き、観光関係者にも分かりやすく説明する。

さらに、ナビゲーション技術が、観光分野の課題解決にどのように使用されているのか、観光事業者や地域の事例で解説。新商品「旅行会社・貸切バス事業者向け行程表作成サービス」や、2019年リリースの「観光バス向けカーナビ」についても、開発の背景や商品概要を紹介する。

今回はQ&Aの時間を通常より長めに用意し、技術やサービス等に対する参加者の方々からの意見・感想も受け付ける。これをテーマに、藤澤氏とトラベルボイスCEO鶴本とのクロストークも展開。ナビゲーション技術を今後の観光にどのように活用できるのか、考える60分としていく。

当日のトピックのイメージは以下のとおり。

• ナビゲーションサービスの仕組み
• ナビゲーションサービスができること
• ナビタイムジャパンと観光分野の関わり
• 観光・交通事業者やDMO・自治体の課題解決事例
• 業界向け新サービス紹介とツーリズムEXPOジャパン（トラベルソリューション展）の案内

詳細および申込方法は以下のとおり。

開催概要

• タイトル： 60分で知る、観光でのナビゲーション技術の最新活用法 ― サービス開発の裏側と観光分野の共通項
• 開催日時：2022年8月18日（木）10時30分 開演
• 所要時間：60分間（予定）
• 共催：トラベルボイス、ナビタイムジャパン
• スポンサー：ナビタイムジャパン
• 出演：
  • ナビタイムジャパン　地域連携事業部　部長　藤澤政志氏
  • トラベルボイス　代表取締役社長CEO　鶴本浩司（聞き手）
• 内容：
  • 第1部　ナビゲーション技術の仕組みと観光の関わり、サービス情報
  • 第2部　Q&Aとクロストーク
• 開催形式：Zoom（ズーム）ライブ配信
  ※事前登録者のみ閲覧できます
  ※会社で「Zoom」自体が使用禁止になっている場合は、個人メールでご登録いただき、個人のスマートフォンやPCでご覧ください
  ※当イベントはライブ配信のみです。アーカイブ配信は対応しておりません。事前登録済でも、イベント終了後は視聴できませんのでご了承ください
• 参加登録：このページ内の赤いボタンから登録してください
• 参加方法：参加登録時に通知される、専用のリンク（URL）から、お手持ちのPCやスマートフォンを使ってご参加ください
• 定員：先着1000名（定員に達し次第締切）
• 参加費：無料
• お問合せ：トラベルボイスLIVE事務局（トラベルボイス内）
  • e-mail：contact@travelvoice.jp

出演者紹介

藤澤政志氏：
株式会社ナビタイムジャパン　地域連携事業部　部長

2008年ナビタイムジャパン入社。国内アプリケーション事業部長、インバウンド事業部長を経て、2021年より地域と連携した観光・交通施策を行う地域連携事業部を立ち上げ。現在、TCVB（東京観光財団）ミーティング委員長、JNTO（日本政府観光局）調査役なども務める。

鶴本浩司：
トラベルボイス株式会社　代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、テクノロジー企業「パイプドHD」（東証一部）社外取締役、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、観光庁長官賞表彰・審査委員なども兼任。