JAL、羽田/ドーハ線に新規就航、3月31日から毎日、羽田/新千歳線は1日17往復に増便

JALは、2024年度の国際線および国内線の路線便数計画を決定した。2024年3月31日から羽田/ドーハ線に毎日運航で新規就航する。日本の航空会社で中東への直行便を運航するのは初めて。

また、国際線では新型機A350-1000を羽田/ダラス・フォートワース線、ニューヨーク線、ロンドン線に2024年度中にに順次投入する。ニューヨーク線ではJL6/5便で2024年1月24日からA350-1000を運航している。

国内線では、観光需要が好調なことから、羽田/新千歳線を3月31日から現在の1日16往復から17往復に増便。また、羽田/石垣線では、8月1日~31日の期間、ボーイング787-8を投入し、提供座席数を拡大する。このほか、伊丹/新千歳線を6月1日から現在の1日4往復から5往復に期間増便する。

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