スナックツアーを手掛けるオンラインスナック横丁文化は、茨城県水戸市で「スナックナイトツアーin大工町」の監修を担当するとともに、偕楽園の梅が見頃を迎える2月28日~3月16日にかけてスナックツアーを開催する。
水戸市大工町は居酒屋やバーなどの飲食店をはじめ、約100軒のスナックが存在する茨城県を代表する歓楽街だが、近年は観光客の低迷が続いている。スナック横丁は、水戸観光コンベンション協会と大工町のスナックママとタッグを組み、ナイトタイムエコノミーの活性化を目指す。
大工町のスナックツアーでは、横丁通りの隠れたスポットを紹介しながら、約100軒のスナックから厳選した2軒を巡る。ガイドは茨城県内在住者が務めるほか、外国人観光客向けに英語対応可能なガイドも用意する。
ツアー時間は約2時間45分。料金は一人8500円(税込み)。2月21日から予約の受付を始めた。