マリオット「道の駅」事業のホテル、2つの宿泊サブスクに参画、長期滞在やワーケーション客の取り込みへ

マリオット・インターナショナルが展開する「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」は2024年2月24日、旅のサブスク「HafH」、および東急が提供する定額制回遊型宿泊サービス「TsugiTsugi」に参画すると発表した。

「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営している。サブスクのプラットフォームに参画することで、1泊だけの滞在に加え、長期滞在やワーケーションの取り込みを図る。長期滞在にも対応できるよう、各ホテルのパブリックスペースにはフリーカフェ、電子レンジ、製氷機、ワーケーションに便利なテーブルやランドリーコーナーも備えている。

「HafH」には4月24日から6月末まで、「TsugiTsugi」には5月1日から順次参画する。

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