羽田空港でANA便利用者、国内線でのバス利用が2割に減少へ、第2ターミナル本館とサテライトが接続

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羽田空港第2ターミナル本館とサテライト(別棟)接続部が、2025年3月19日から供用開始される。これにより、ANA便の利用者は、専用バスを待つ必要がなくなることから、保安検査場から機内へスムーズな移動が可能になる。

また、本館とサテライトを繋ぐ接続部には、搭乗口50A/B、51A/B、52番の5ヶ所の搭乗口が新設。国内線でバスを利用する便は1日あたり2割程度に減少する。

このほか、3月30日から搭乗口66~70番は国際線専用となる。国際線出発便は30便から34便となり、国内線との乗り継ぎ利便性が向上する。

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