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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

中国・海南航空、2月から燃油サーチャージ適用へ、日本発路線で500円

中国・海南航空、2月から燃油サーチャージ適用へ、日本発路線で500円

中国の海南航空が、2017年2月1日以降に発券する日本/中国路線に燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)適用を発表。
タイ国際航空、中部国際空港にA380型機を初就航、国内3空港の発着便で運航へ

タイ国際航空、中部国際空港にA380型機を初就航、国内3空港の発着便で運航へ

タイ国際航空が超大型旅客機・A380を中部/バンコク線に投入。中部へのA380就航は初めて。3月の期間限定で。
航空会社の安全度ランキング2017、1位は3年連続でキャセイ航空、JALはトップ10入り

航空会社の安全度ランキング2017、1位は3年連続でキャセイ航空、JALはトップ10入り

世界の航空各社の安全データを集計・調査しているドイツのJACDECが、2016年の事故データなどをもとに「エアライン安全度ランキング2017」の速報値を発表した。
LCC春秋航空日本、成田/天津、ハルビン線を運航へ、国際線4路線に拡大

LCC春秋航空日本、成田/天津、ハルビン線を運航へ、国際線4路線に拡大

LCCのスプリングジャパン(春秋航空日本)が、成田/天心線とハルビン線を開設へ。同社の国際線は武漢線、重慶線とあわせて計4路線に拡大。
2017年の航空業界予測、不安材料は燃料高、アジア太平洋では競争激化も -IATA

2017年の航空業界予測、不安材料は燃料高、アジア太平洋では競争激化も -IATA

IATA(国際航空運送協会)が発表した2017年の航空市場予測によると、世界の航空会社による純利益総額は298億ドル、総売上額は7360億ドルとなる見通し。
中国人富裕層に日本の人間ドックを受診するツアー発表、ANAビジネスクラスで来日、千葉・亀田総合病院と連携で

中国人富裕層に日本の人間ドックを受診するツアー発表、ANAビジネスクラスで来日、千葉・亀田総合病院と連携で

ANAセールスが2017年3月より、中国人向けに人間ドック受診ツアーを提供。往復ANAのビジネスクラス利用で、空港や病院への送迎付き。
ANAセールス、「プレミアムフライデー」出発限定の特別クーポン発行、航空券と宿泊セットの「旅作」で最大1万円分

ANAセールス、「プレミアムフライデー」出発限定の特別クーポン発行、航空券と宿泊セットの「旅作」で最大1万円分

ANAセールスがダイナミックパッケージ「旅作」で、2017年2月24日から開始される「プレミアムフライデー」出発限定のクーポンを発行。
JAL国際線機内で観光PRビデオを配信、第4弾は徳島・島根・釧路がテーマ、2017年1月から

JAL国際線機内で観光PRビデオを配信、第4弾は徳島・島根・釧路がテーマ、2017年1月から

日本航空(JAL)はこのほど、2017年1月から国際線機内で提供する観光PR動画の内容を発表。今回の対象エリアは徳島、島根、釧路。
ハワイアン航空が新しい制服を発表、「A321neo」運航開始に合わせ2017年後半から

ハワイアン航空が新しい制服を発表、「A321neo」運航開始に合わせ2017年後半から

ハワイアン航空が2017年後半より新デザインの制服を導入。ハワイの文化を象徴する竹のスタンプ(レフアとオヘカパラ)をデザインに採用。
航空会社の定時運航率ランキング2016、1位はハワイアン航空、JALが5位・ANAが12位 ―英OAG

航空会社の定時運航率ランキング2016、1位はハワイアン航空、JALが5位・ANAが12位 ―英OAG

航空関連情報会社の英OAG(オフィシャル・エアライン・ガイド)社の調査で、定時運航遵守率1位はハワイアン航空の89.87%。日系2社も上位にランクイン。
ANAの年末年始2016、国内・国際ともに利用率が上昇、欧州線は旅客数2割増に

ANAの年末年始2016、国内・国際ともに利用率が上昇、欧州線は旅客数2割増に

ANAグループの2016年度年末年始期間(2016年12月22日~2017年1月3日)利用実績によると、国際線は提供座席数が前年比9.7%増、予約数が14.7%増、利用率は3.6ポイント増の83.3%に。
JALの年末年始2016、国際線の旅客数微減も東南アジア線が好調、国内線は1割増

JALの年末年始2016、国際線の旅客数微減も東南アジア線が好調、国内線は1割増

JALグループの2016年度年末年始期間の利用実績は、国際線の提供座席数が前年比4.9%減、総旅客数が1%減、搭乗率は3.5ポイント増の89.4%。
【年頭所感】ANAホールディングスCEO 片野坂真哉氏 ―品質・サービスを総点検、グループの総力結集で次ステージへ

【年頭所感】ANAホールディングスCEO 片野坂真哉氏 ―品質・サービスを総点検、グループの総力結集で次ステージへ

ANAホールディングスCEO 片野坂真哉氏が2017年の年頭所感を発表。今年は安全を守り、品質・サービスを総点検。「結」をキーワードに世界のリーディングエアライングループを目指していく。
エア・ドゥ、台風被害の応援ツアーを提供へ、冬の北海道観光を促進で1月から3月まで

エア・ドゥ、台風被害の応援ツアーを提供へ、冬の北海道観光を促進で1月から3月まで

AIRDO(エア・ドゥ)は2017年1月9日から3月30日まで、「全力応援ほっかいどう」専用ツアーを設定。2016年夏に台風被害を受けた北海道の観光を促進。
JAL、国際線旅客数が7ヵ月ぶりに前年比増、利用率は約8割で継続

JAL、国際線旅客数が7ヵ月ぶりに前年比増、利用率は約8割で継続

日本航空(JAL)の2016年11月の国際線輸送によると、旅客数は前年比1.7%増の68万3391となり、4月以来7ヵ月ぶりでプラス遷移。利用率は80.7%。
【人事】スイス インターナショナルの新支社長、ルフトハンザ航空支社長が兼任へ

【人事】スイス インターナショナルの新支社長、ルフトハンザ航空支社長が兼任へ

ルフトハンザ・ドイツ航空の日本・韓国支社長ブンケンブルク氏が、スイスインターナショナルエアラインズの日本・韓国地区支社長を兼務。日本でのグループ事業がより統括的な展開に。
2017年度の航空関連予算は3891億円、テロ対策の設備強化や地方空港の受け入れ支援など

2017年度の航空関連予算は3891億円、テロ対策の設備強化や地方空港の受け入れ支援など

このほど閣議決定された2017年度(平成29年度)の航空局関係予算案は、歳入/歳出で昨年度の3845億円を上回る3891億円を計上。地方空港への受け入れ整備・支援事業強化が盛り込まれた。
関空の第2ターミナル(国際線)開業が2017年1月28日に決定、国内初のウォークイン免税店も

関空の第2ターミナル(国際線)開業が2017年1月28日に決定、国内初のウォークイン免税店も

建設中だった関西国際空港第2ターミナルの国際線エリアが2017年1月28日に開業。1000平方メートル以上におよぶウォークイン型免税店も開業へ。
ニュージーランド航空、羽田発着便を新規就航へ、2017年7月から

ニュージーランド航空、羽田発着便を新規就航へ、2017年7月から

ニュージーランド航空が2017年7月より、羽田/空港発着便を新たに就航。既存の成田発着デイリー便に加え、週3便を拡充。
ジャルパック、2017年4月以降の海外ツアー販売を1ヵ月前倒し、ブライダル需要などに対応

ジャルパック、2017年4月以降の海外ツアー販売を1ヵ月前倒し、ブライダル需要などに対応

ジャルパックが2017年4月以降の海外ツアー商品を販売開始。ハワイやカリブなどを対象に、通常よりも1カ月前倒しで予約受付開始。

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