検索タグ "デジタル・テクノロジー"
沖縄観光コンベンションビューロー、イベント情報の収集にAI導入、観光サイトで観光客向け情報を強化
沖縄観光コンベンションビューローが沖縄観光情報ウェブサイト「おきなわ物語」に、「AIイベント情報集約サービス」を導入。ページもリニューアルし情報発信を強化。
USJ、パーク内での「Alipay+」決済を導入、アリババ傘下「フリギー」との協業も
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)がアジア圏に強い決済サービス「Alipay+」を導入。訪日客をはじめとする来場者の利便性を向上、ウォレットユーザー向けにクーポン配布などのキャンペーン実施も。
AI翻訳「ポケトーク同時通訳」が今冬に登場、音声とテキストでの翻訳を可能に、観光産業での活用も
ポケトークは、AI翻訳ソフト「ポケトーク同時通訳」を発表。音声と字幕による同時通訳ができるサービスを今冬に正式リリースする。訪日客増加が見込まれることから、観光産業への支援も積極的に実施していく考え。
レジャー施設のサブスク「レジャパス!」、プロバスケ「新潟アルビレックスBB」の観戦が可能に、事前予約で
全国100以上のレジャー施設のサブスク「レジャパス!」に、B.LEAGUE 1部に所属する新潟のプロバスケットボールチーム「アルビレックスBB」が加盟した。
茨城県つくば市、顔認証でめぐるスタンプラリー開催、非接触・手ぶらで観光名所を周遊、行動データの活用も
茨城県つくば市が2022年10月1日~12月25日、パナソニックの顔認証技術を活用した「上郷周辺まちめぐり電子スタンプラリー」を開催。市内の観光名所や店舗の回遊と観光消費を促進。
エクスペディア、旅行スタートアップを支援するプログラム、技術開発支援やエキスパートによる指導など
エクスペディアが、旅行の仕組みの構築に取り組んでいるスタートアップや中小企業を対象にイノベーション支援プログラム「Open Worldアクセラレーター」を立ち上げ。
ふるさと納税「さとふる」、九州3自治体の観光系事業で寄付受付け、重要文化財修復や砂蒸し温泉の復旧など
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」を立ち上げ。佐賀県唐津市、宮崎県都城市、鹿児島県指宿市の観光関連事業への寄付受け付けを開始。
旅行の予約検討中に友人や家族とつながる新サービス、旅行予約サイト向けに、イスラエルのスタートアップが開発
イスラエルの旅行系スタートアップ「Joyned」は、旅行予約の検討中に友人や家族と交流できる「Joyned Booking」のサービスを開始。旅行予約サイト向けにSaaSベースで提供。意思決定が早くなることから、予約のコンバージョン率向上に期待。
西九州新幹線2駅に「スマートバス停」、複数バス事業者の運行情報を統合、佐賀県のオープンデータを活用
祐徳自動車とJR九州バスは、西九州新幹線の開業に合わせ、武雄温泉駅と嬉野温泉駅に「スマートバス停」を導入。複数バス事業者の運行情報を統合。旅行者のバスの乗り継ぎを円滑化。
佐賀県嬉野市で観光メタバース、西九州新幹線開業に合わせ、旅行者向けの情報発信など
佐賀県嬉野市がメタバース「デジタルモール嬉野」を開設。大日本印刷など複数社が連携して展開。タビマエからタビアトまでのバーチャル観光体験提供など。
JR東日本、「駅のスタンプ」デジタル化推進へ、NFC活用で山手線など78駅で実証実験
JR東日本が山手線など78駅で「駅スタンプ」デジタル化の実証実験。スタンプを写真と重ねたり、SNSでシェアしたりするなど、デジタルならではの新しいスタンプ体験を提案する。
ヤフーのビッグデータ分析ツールが「IT導入補助金2022」に選定、中小・小規模事業者も通常の半額で導入可能に
ヤフー(Yahoo! JAPAN) のビッグデータ分析ツール「DS.INSIGHT」が、「サービス等生産性向上IT導入支援事業」の対象ツールに選定。中小企業・小規模事業者は、 通常の半分の費用で「DS.INSIGHT」を導入することが可能に。
フィンランド政府観光局、AIで紅葉の見ごろ予測するライブ地図を開発、南北1157キロの色づきをリアルタイム表示
フィンランド政府観光局は、AIで紅葉を予測する紅葉ライブマップ「Autumn Foliage Live Map」の提供を開始。天気予報も考慮しながらリアルタイムで視覚的にガイド。
三菱地所、こだわり観光を発信する「偏愛旅行社」を開設、空港を起点に1泊2日、新サイトやSNSで魅力発信
三菱地所が、運営する空港地域の魅力訴求で新サイト「偏愛旅行社」を開設した。1泊2日の空港旅を、地元の案内人が提案する。Twitterも活用してプロモーション。
HIS子会社、ボートの登録オーナーとユーザーの仲介事業を開始、チャーター予約のプラットフォームを立ち上げ
エイチ・アイ・エス(HIS)の100%子会社エージーティ(AGT)は、新規事業としてボートチャーター予約を専門に取り扱うプラットフォーム「AGT boat」のサービスを開始。10月1日からユーザーからの予約を受け付け。
ナビタイム、旅行・バス会社向け「行程表クラウド」で新機能、両者のデータ共有で見積依頼や料金回答を簡易に
ナビタイムが旅行の行程表を作成する業務支援サービス「行程表クラウド」で、見積もり計算の手間やコストを改善。旅行会社とバス会社の連携を開始。
HIS、NFT活用による地域活性化に向けて、観光型デジタル通貨やNFTを提供するルーラ社に出資
エイチ・アイ・エス(HIS)は、観光特化型デジタル通貨「ルーラコイン」「ルーラNFT」を提供しているルーラ社の株式を第三者割当増資を通じて取得。「Web3.0・バーチャルプロジェクト」を加速。
タビナカ2社が戦略的協業へ、欧州「チケッツ」とアジア「クルック」、供給チャネルの接続で相互販売
タビナカ体験予約「チケッツ(Tiqets)」と「クルック(Klook)」が戦略的パートナーシップ。供給チャネルを接続することで、これまで以上の在庫を旅行者に提供するとともに、両地域での認知度向上を狙う。
JALの中国向けネット販売サイトで、名古屋銀行が連携、中部圏の商品で販路拡大と観光客誘客も視野
JALが運営する中国向け越境ECサイト「日本航空優選」で名古屋銀行が連携を開始した。名古屋銀行が中国への販路拡大を目指したい事業者をJALにつないで中国にアピールする。
東京都、新宿区で観光デジタルマップによるスタンプラリー、周遊状況を実証、データは公開へ
東京都が位置情報と連動した新宿区内の観光デジタルマップによるスタンプラリーを実施。終了後は利用状況などのデータも公開する。