検索タグ "全日空(ANA)"
全日空、国際線旅客、北米好調もアジア方面の減少続く -2013年6月実績
全日本空輸/ANA(NH)が発表した2013年6月のANA グループ実績によると、国際線の旅客数は前年比6.4%減の50万1710人となり、今年度に入り3ヶ月連続で前年実績を下回った。
全日空、米パイロット訓練会社を買収、アジア需要獲得へ -中期経営戦略の進捗(3)
ANAグループは2013年7月30日、米国のパイロット訓練会社のパンナムホールディングスと子会社の全株式を取得すると発表。グローバルな訓練事業を展開するパンナム社のインフラを活用し、飛躍的な需要増加が見込まれるアジア市場の早期取り込みを狙う。
全日空、首都圏容量拡大へ、B777を3機発注 -中期経営戦略の進捗(2)
全日本空輸(ANA)は2013年7月30日、B777-300ER型機3機の発注を決定した。羽田や成田における容量拡大に向け、長距離路線ネットワークを強化。貨物専用機も新たに導入し、早期のネットワーク拡充を目指す。
全日空、年内にも新LCCの運航開始、リゾート中心の路線展開に -中期経営戦略の進捗(1)
全日本空輸(ANA)は、エアアジア・ジャパン(JW)運航終了後に設立する新LCCの運航時期を2013年12月末ごろと定め、低コスト運航による新ブランドの確立を目指す。新会社名は8月中旬、詳しい運航計画は9月下旬に発表予定。
全日空、地域活性化への活動、「日本が世界に誇る価値」を発信
全日本空輸/ANA(NH)は、日本全国の魅力についてさまざまなテーマを設定し、「日本が世界に誇る価値」を発信する取り組みを展開していく。第一弾のテーマは熊本県。
全日空と三井住友カード、日本初となる提携銀聯カードを発行
全日本空輸/ANA (NH)と三井住友カードは、ANAと三井住友カードが発行するANAカード会員を対象に、「ANA 銀聯カード」を新たに発行した。
全日空、成田/成都線の機材を10月から大型化、冬スケジュールは減便
全日空/ANA (NH)は、2013年10月1日から成田/成都線の機材を現行のB737-700からB767-300ER(214席)に大型化する。一方、ウインタースケジュールの期間(2013年10月27日〜2014年3月29日)は、週4便に減便
成田/成都線では、大型化記念運賃としてビジネスクラス・エコ
全日空、成田/ヤンゴン線をデイリー運航に、機材も大型化
全日本空輸/ANA (NH)は、今年9月30日から成田/ヤンゴン線をデイリー運航にし、機材もに大型化。成田/成都線でも10月1日から機材を大型化する。
全日空、ホームページを刷新、SNS機能も強化
全日本空輸/ANA(NH)は、7月22日にANAホームページ(ANA SKY WEB:ASW)をシンプルですっきりとしたデザインにリニューアルした。
ANAセールス、下期商品の発売開始、強化路線で新しいデスティネーションも
ANAセールスは2013年度下期商品で、新デスティネーションとして全日空(ANA)の強化路線である成田/マニラ線を利用した「ボラカイ島」コースを設定。9月から増便される成田/シカゴ線利用のアメリカ・オーランド方面も拡充。日並びの良い年末年始では、12月25日~1月3日出発のコースを前年より2割増
Webブランド調査、旅行関連は楽天トラベル、ANAが上位にランクイン
日経BPコンサルティングが実施した「Webブランド調査2013-春夏」で、総合ランキングトップ50以内に楽天トラベルが25位となった。旅行会社では唯一のランクイン。総合1位は楽天市場。
全日空、成田/シカゴ線を増便、B787路線も拡大
全日空は2013年9月1日~、成田/シカゴ線を増便。従来の2倍となるダブルデイリーで運航し、アジア/北米の接続需要も見込む。また、B787型機の運航路線も拡大する。
全日空、フィギュア・ソチ候補の羽生結弦選手と所属契約
全日空は2013年7月1日、フィギュアスケートの羽生結弦選手と所属契約を締結。今後、羽生選手の海外渡航の輸送を含む活動を全面的にサポートする。また、羽生選手は全日空の所属選手として各大会に出場する。
全日空、広島・岩国をマルチエアポートに、国内線で相互利用開始
全日空/ANA(NH)は2013年8月22日から、広島空港と岩国空港で国内線のマルチエアポート対応を開始。両空港にまたがる旅程での往復航空券やビジネスきっぷなどの利用を可能とする。
全日空、国際線の減少続く、北米・ハワイ方面が好調(5月実績)
全日空/ANA(NH)の2013年5月のグループ実績によると、国際線旅客数は前年比12.0%減の47万9535人で、利用率は71.5%。北米・ハワイ方面が好調で、旅客数も前年を上回る推移。アジアは2ケタ減が続く。
全日空、エアアジアとのLCC共同事業を解消、完全子会社化へ
ANAは、エアアジア社とのLCC事業における提携の解消を決定し合意書に調印した。共同事業解消後は、全株式をANA側が100%所有することで子会社化し、エアアジアのブランドの使用を2013年10月31日をもって終了、LCC事業は継続する
全日空、スカイトラックス社の空港サービス、機内清掃の2部門で受賞
全日本空輸/ANA(NH)は、スカイトラックスの『ワールド・ベスト・エアポート・サービス』と『ベスト・エアクラフト・キャビン・クリーンネス 』を受賞した。
ANAセールス、6月の訪日旅行・予約人数が210%増で過去最高
ANAセールスは訪日旅行の6月の単月予約人数が6100名となったことを発表。過去最高だった2010年7月の5600名を上回った。中国からも前年比48%増となり、回復基調にある。
全日空、スマートフォンアプリを刷新、利便性の向上へ
全日空(NH)は、スマートフォンアプリを刷新。新アプリの「ANA」は、国内線サービスと国際線サービスを統合、国内ツア-の旅作にも対応する
ANAセールス、女性に配慮した富士登山ツアーを販売
ANAセールスは、「富士山に登ろう!3・4日間」を発売、全国39空港から出発し初心者向けには歩き方やペース配分、登山マナーなどをサポートする。また、女性に配慮し、女性専用更衣室を用意