JAL、成田/バンクーバー線に「SKY SUITE 767」を導入

日本航空(JL) は、2013年12月9日から成田/バンクーバー線(JL018/JL017)に「SKY SUITE 767(スカイスイート767)」を導入する。「SKY SUITE 767」は、ひとクラス上の最高品質をテーマに居住性・機能性を進化させた機材。ビジネスクラスには全席通路アクセス可能なフルフラット型座席「SKY SUITE II」(24席)を装備、エコノミークラスでは前後の座席ピッチを広げてシートのスリム化をすることで、足元スペースを最大約10cm拡大させた「SKY WINDER」を導入している。

なお、JALは成田/バンクーバー線に続き、2014年1月から成田/クアラルンプール線にも「SKY SUITE 767」を導入し、その後、長距離東南アジア線、ホノルル線などに順次拡大していく予定だ。


みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…