株式会社リビジェンは、このほど全国の10代から30代の一般男女500人を対象に企業のソーシャルメディア活用に関する調査結果を発表した。それによると、企業のSNSから発信された情報に対してアクションをしたことがある人は過半数になることがわかった。
結果によると、情報を受け取って「コメント」や「いいね!」、「リツイート」などのアクションをしたことがあるかという質問で、最多は「したことがある」で55.2%。次いで「したことがない」が33.8%、「覚えていない」が11%という結果となった。
また、現在使用しているSNSについては、最多が「LINE」で87.6%。次いで「Twitter」が53%、「Facebook」が50.4%という結果に。
この調査は、スマートフォンを使用したインターネット調査で、全国の10代〜30代の一般男女から有効回答数500サンプルを集計したもの。調査期間は2013年12月19日 19:29〜同日19:56。
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