JAL、国際線ファースクラスでもエアウィーヴ導入、最上級の快眠を実現

日本航空(JL)は、国際線のビジネスクラスで提供しているエアウィーヴのマットレスパッドとピローを、2014年1月1日から国際線ファーストクラスでも順次導入している。対象となるのはJALスカイスイートシート装着機材。現在、成田/ロンドン線、成田/ニューヨーク線、成田/ロサンゼルス線に導入されており、今後は成田/シカゴ線と成田/パリ線らも順次導入していく予定だ。

ファーストクラスに採用するマットレスパッドは、片面は硬く、片面は柔らかいエアウィーヴ DUAL MODE JAL SKY SUITE ファーストクラス仕様。乗客一人一人の好みや体格に合わせてマットレスパッドの硬さを選ぶことができる。今回の特別仕様「エアウィーヴ DUAL MODE」は、ソチオリンピック日本代表選手の現地での睡眠も支えているもの。

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